グーグルアースで無料の世界旅行を体験!
『リヨン歴史地区』はフランス旅行での、おすすめスポットであり、世界遺産の観光名所でもあります!
クリックしますと、グーグルアース日本語版が自動的に起動して「リヨン歴史地区」まで直接ジャンプをします。無料で体験できる、フランス世界遺産ツアーをどうぞお楽しみください。
↑グーグルアースで『リヨン歴史地区(フランス)』を表示した画面を、画像に別名保存したものです。緯度経度は「ユネスコ 世界遺産リスト」を参照しています。
リヨン歴史地区(フランス)の世界遺産データ一覧 | |
フランスの世界遺産 名所 | リヨン歴史地区 |
WORLD HERITAGE [英語名] | Historic Site of Lyons |
ADDRESS [住所:英語表記] | De'partement of Rho^ne, Rho^ne-Alpes Re'gion, France |
世界遺産 登録年 | 1998年 |
世界遺産 登録評価基準 | (ii)(iv) ※評価基準の内容は下記をご参照ください。 |
[必見!] ⇒ グーグルアース 世界遺産
フランス南東部にあるリヨン歴史地区は、リヨン市内西部に位置します。ソーヌ川沿い、石畳の街並みの残る旧市街からクロワ・ルースにかけての地区です。
【主な観光地】
ベルクール広場:ベルクール広場(La place Bellecour)はローヌ川とソーヌ川の間にあり、ヨーロッパでもっとも大きな広場のひとつです。中央にはルイ14世像が立ち、広場の南西隅、道路を挟んで西側には星の王子さまと作者のサン=テグジュペリの像が立っています。
フルヴィエールの丘:フルヴィエールの丘の頂上にはノートルダーム大聖堂(各地にあるノートルダム聖堂・寺院と区別するため、「フルヴィエールのノートルダームと呼ばれています)がそびえ立ち、近くにはフランス国内最大級の古代ローマ劇場遺跡もあります。
フルヴィエール大聖堂:フルヴィエール大聖堂は、フルヴィエールの丘の上に建ち、リヨン市内のどこからでも見ることができます。リヨンの象徴的な建物です。
フルヴィエール・古代ローマ劇場:フルヴィエール・古代ローマ劇場は、フルヴィエール大聖堂から南西へやや下った位置にあります。現在でも夏季に行われるイベントフルヴィエールの夜で、コンサートや演劇の上演に利用されています。
世界遺産への評価基準(世界遺産登録基準)とは、以下の基準「(i)〜(vi)」を満たしたと見なされ、世界遺産登録が行われています。
(i):人類の創造的天才の傑作を表現するもの。
(ii):ある期間を通じて、または、ある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、町並み計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
(iii):現存する、または、消滅した文化的伝統、または、文明の、唯一の、または少なくとも稀な証拠となるもの。
(iv):人類の歴史上重要な時代を例証する、ある形式の建造物、建築物群、技術の集積、または景観の顕著な例。
(v):特に、回復困難な変化の影響下で損傷されやすい状況にある場合における、ある文化(または、複数の文化)を代表する伝統的集落、または、土地利用の顕著な例。
(vi):顕著な普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰、または、芸術的、文学的作品と、直接に、または、明白に関連するもの。
「世界遺産委員会」がみなした『世界遺産リスト』は、顕著で普遍的価値を持っている文化的で自然的遺産の一部を形成する830のリストを含んでいます。これらは138ヶ国にわたり、162の自然遺産、644の文化遺産、および24の混合遺産を含んでいます。