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『シャルトル大聖堂』はフランス旅行での、おすすめスポットであり、世界遺産の観光名所でもあります!
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↑グーグルアースで『シャルトル大聖堂(フランス)』を表示した画面を、画像に別名保存したものです。緯度経度は「ユネスコ 世界遺産リスト」を参照しています。
シャルトル大聖堂(フランス)の世界遺産データ一覧 | |
フランスの世界遺産 名所 | シャルトル大聖堂 |
WORLD HERITAGE [英語名] | Chartres Cathedral |
ADDRESS [住所:英語表記] | De'partement of Eure-et-Loire, Centre Region, France |
世界遺産 登録年 | 1979年 |
世界遺産 登録評価基準 | (i)(ii)(iv) ※評価基準の内容は下記をご参照ください。 |
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シャルトル大聖堂は1145年から一部建てられました。そして1194年の大火の後、26年以上の期間を経て再建され、シャルトル大聖堂はフランスのゴシック芸術の頂点を示しました。
巨大な本堂、純粋な筋交い骨のスタイル、玄関等は12世紀の中頃からすばらしい彫刻で飾られていきました。
そして12世紀〜13世紀には、ステンドグラスの窓(ほぼ全てが元の状態へと復旧)が元の様にはめられて、傑作となりました。
世界遺産への評価基準(世界遺産登録基準)とは、以下の基準「(i)〜(vi)」を満たしたと見なされ、世界遺産登録が行われています。
(i):人類の創造的天才の傑作を表現するもの。
(ii):ある期間を通じて、または、ある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、町並み計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
(iii):現存する、または、消滅した文化的伝統、または、文明の、唯一の、または少なくとも稀な証拠となるもの。
(iv):人類の歴史上重要な時代を例証する、ある形式の建造物、建築物群、技術の集積、または景観の顕著な例。
(v):特に、回復困難な変化の影響下で損傷されやすい状況にある場合における、ある文化(または、複数の文化)を代表する伝統的集落、または、土地利用の顕著な例。
(vi):顕著な普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰、または、芸術的、文学的作品と、直接に、または、明白に関連するもの。
「世界遺産委員会」がみなした『世界遺産リスト』は、顕著で普遍的価値を持っている文化的で自然的遺産の一部を形成する830のリストを含んでいます。これらは138ヶ国にわたり、162の自然遺産、644の文化遺産、および24の混合遺産を含んでいます。